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LUPIN THE THIRD“JAZZ”価格: 2,400円 レビュー評価:5.0 レビュー数:19 「ルパン三世」「犬神家の一族」「人間の証明」「小さな旅」「水もれ甲介」などを手掛け、作曲家としてあまりにも有名な大野雄二のトリオによる「ルパン三世」の楽曲を取り上げたれっきとしたジャズ・アルバム。 ジャズのCDとしては近年稀にみる好セールスを記録した大ヒット作だ。確かにルパン効果のタマモノであるがゆえに、眉をひそめる方がいるのも事実であろう。しかし、現在の日本のジャズ・ライヴ・シーンにおいて、最も若者から、一般層まで支持を得ているジャズ・ピアニストであり、実際にルパンの音楽を作曲しているのは彼自身なので、文句のつけようもあるまい。 何より、言い過ぎかもしれないが、 |
Das Boot: Original Filmmusik価格: 2,731円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 クラウス・ドルディンガーはベルリン生まれのサックス奏者だが、70年代以降は映画音楽家としても知られている。元々はオーソドックスなジャズを演奏していたが、74年に自身のバンド=パスポートを率いて来日した時はフュージョン奏者に変身していて、びっくりした。で本作だが、これは彼が音楽を手がけた81年の西ドイツ映画“Das Boot”(邦題『Uボート』、監督ウォルフガング・ペーターゼン)のサウンドトラック盤。ユルゲン・プロフノウ、ヘルベルト・グリューネマイヤーらが出演したこの映画は、マニアの間で潜水艦映画の傑作として非常に人気が高い。シンセサイザーを駆使したドルディンガーの音楽は、潜水艦特有の閉塞 |
COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:32 人気アニメ「COWBOY BEBOP」のサウンドトラック盤第3弾。インストゥルメンタルが多かった前2作に対し、今作はほとんどがヴォーカルもの。良質の洋楽オムニバスを聴いているのような気分になれる。ロックから、ジャズ、ドラムンベース、フレンチポップとジャンルも多岐にわたっており、聴きごたえ十分な内容だ。(岡部啓一) TV版最終話を思い出しました…
最後に流れた曲が聴きたいならこのアルバム
イイです。 |
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シェルブールの雨傘 デジタルリマスター版(2枚組) [DVD]価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 突然ですが、「シェルブールの雨傘」です。これぞ我がメランコリック映画路線ではベスト3の一作。
ただ、ハリウッド映画「ある愛の詩」とどこが違うのか・・・と聞かれると、その答えは難しい。
内容は単なる「メロドラマ」なので。
単に、全編をミュージカルに仕立て上げたジャック・ドゥミの機転というか、アイディアが素晴らしい!しかも、フランス人でしか創れない、フレンチ・センスのミュージカルに挑戦し、成功した希有な作品、といったところでしょうか。
注目すべき点は、監督ドゥミ対作曲家ルグランの対決で、この作品はやはり、ル・グランあっての成功でしょう。もちろんドヌ |
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カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 銀行・郵貯・生命保険編価格: 1,470円 レビュー評価:5.0 レビュー数:18 大変読みやすいです。
このようなジャンルの書籍はある程度の知識を持っていないと読めないような
難しいものが多いと思うのですが、
知識がまったくなくても(私もそうですが)、読み進められます。
クマのコロちゃん(書籍中に登場するキャラクター)が「分からない点」を挙げてくれて、
それをひとつひとつ回答(解決)して進めていく流れになっており、
これが読みやすさに繋がっていると思います。
読み終わった後も、基本的な用語を再度確認したい時には便利な書籍なので、
手元に置いておきたい一冊です。
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フランス語でつづる私の毎日価格: 1,680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 この本は、意外とむづかしい「自分でフランス語を書いてみる」ことへのチャレンジを、実に効率よく、そして楽しく誘導してくれています。
設定が「会社などで働いてる女性」(サブモデルは女子学生)なので例文がそのまま使えるのも、性・数の変化があるフランス語ではありがたい!
使いたくなる単語もまとめて載っているし、文法の説明も丁寧で、また「フランスでは」「フランス人は」といったコメントもたくさんあって読んでるだけでも楽しい本。
コンパクトなサイズなのも、気軽に持ち歩けて嬉しい。
私はまだ5級なので文法の説明は難しいものもありましたが、お気に入りの1冊です。 |
コストをおさえてリピート客を増やす! 効率3倍アップのニッチメディア広告術価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 近頃、フリーペーパー、会員限定通信、ニッチ向けの新聞オリコミ企画等があふれています。
確かに、ターゲットは絞られているかもしれませんが、そこから費用対効果にあった広告がうてるのか
そんなニッチ媒体広告をコンサルする会社、「ファインドスター」の宣伝本です。著者は社長さん
媒体リストを掲載するなど、思い切った戦略で思わず購入しました。
が・・・その後何も行動できてません。
一度はファインドスターと打合せもしたのですがフォローもないし、
ただ、今後ますますニッチ媒体は増加傾向なので、読んでおく価値はあると思います。★3つ |
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