COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 1価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:52 宇宙を股にかける賞金稼ぎ“カウボーイ”たちの活躍を描いた人気アニメシリーズ「COWBOY BEBOP」のサントラ盤、第1弾。毎回が1本の映画を見ているようなクオリティの高さでアニメファンの度肝を抜いたが、菅野よう子が手がけたサントラもそれに大いに寄与していたことは間違いない。 ビッグバンドブラスが豪勢に鳴り響く、スピーディでスリリング感あふれるスパイサウンドから、スローで枯れた味のあるブルースまで、緩急のあるワイルドで渋い楽曲のオンパレード。アメリカ、フランス、東京と世界各地でレコーディングされた素晴らしいミュージシャン達のプレイを堪能させてくれるぜいたくなサウンドトラック |
Das Boot: Original Filmmusik価格: 2,731円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10 クラウス・ドルディンガーはベルリン生まれのサックス奏者だが、70年代以降は映画音楽家としても知られている。元々はオーソドックスなジャズを演奏していたが、74年に自身のバンド=パスポートを率いて来日した時はフュージョン奏者に変身していて、びっくりした。で本作だが、これは彼が音楽を手がけた81年の西ドイツ映画“Das Boot”(邦題『Uボート』、監督ウォルフガング・ペーターゼン)のサウンドトラック盤。ユルゲン・プロフノウ、ヘルベルト・グリューネマイヤーらが出演したこの映画は、マニアの間で潜水艦映画の傑作として非常に人気が高い。シンセサイザーを駆使したドルディンガーの音楽は、潜水艦特有の閉塞 |
COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE価格: 3,045円 レビュー評価:5.0 レビュー数:32 人気アニメ「COWBOY BEBOP」のサウンドトラック盤第3弾。インストゥルメンタルが多かった前2作に対し、今作はほとんどがヴォーカルもの。良質の洋楽オムニバスを聴いているのような気分になれる。ロックから、ジャズ、ドラムンベース、フレンチポップとジャンルも多岐にわたっており、聴きごたえ十分な内容だ。(岡部啓一) TV版最終話を思い出しました…
最後に流れた曲が聴きたいならこのアルバム
イイです。 |
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Gold: Greatest Hits価格: 1,317円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23 スウェーデン・ポップスの先駆者であり、70年代におけるUKチャートをにぎわせ絶大な人気を誇っていた、アバのイギリス版ベストアルバムである。 彼らが世代を越えて何度もよみがえるのは、キャッチーなメロディーに絶妙なハーモニーが織りなす数々のヒットソングが、聞き手の体と心を自然に動かし、常に新鮮であり続ける底力をもっているからではないだろうか。 本作は、おなじみのダンスナンバー『ダンシング・クイーン』から、彼らが得意とするミドルテンポのバラード『チキチータ』『サンキュー・フォー・ザ・ミュージック』まで、多彩な魅力が網羅された間違いなしのベストアルバムだ。(福本ちえ) |
「第九」カラオケ&合唱パート別レッスン価格: 2,100円 レビュー評価:3.0 レビュー数:8 耳から入る情報って思った以上に残りますから、これはどうかな?と思いますねぇ。
私は最初に買った楽譜がショパン社のルビなし譜だったので、CDもショパン社のパート別を使いました(『CD ベートーヴェン/歓喜の歌』)。
暗譜した今も、シーズン始めには引っ張り出して聴き直しますよ。
歌にクセがないし、ドイツ語の発音についての講釈なども意外と勉強になりました。
(出版社が出しているCDなので、書店で取り寄せてくれます)
ビギナーがみっちり叩き込むには断然オススメ。パート別なので“みんなで回しっこ”はできませんが(苦笑)。
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Nevermind価格: 1,317円 レビュー評価:4.5 レビュー数:163 90年代ロックにおいて、最も重要な意味をもつ作品である。 パンク/ハードコアを基調にしたハードエッジなサウンドとポップなメロディが奇妙に同居した本作は、アメリカン・オルタナティヴ、グランジを一気にメジャー・シーンへと引っ張りあげた。と同時に、先行きの見えない時代の閉鎖感をカンペキに表現し尽くした。特に大ヒット曲<1>の「Hello, Hello, Hello, how low?」(ハロー、ハロー、どのくらいひどい?)というフレーズは、殺伐(さつばつ)とした空気を見事に表している。全世界で1000万枚以上のセールスを記録した。(森 朋之) あまりに多くの人に親しまれたために多 |
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